皆様、自粛疲れしてませんか??
私はすごく疲れました。
だから、悩みを策っと解決しておこうと思います。
もしもコロナかな?と思った時の初めの一手を知っておけば、とりあえず少しは憂鬱な気持ちも晴れるんじゃないかなと思います。
大体のブログはいろいろな蘊蓄をひたすら語って遠回りしてやっと下にスクロールしていったら答えがわかるパターンが多いと思います。
私は先に答えを言ってしまいます。
『あれ?」…ひょっとしたらコロナにかかってしまったかな?』
と思ったら用意してあるといいものはズバリ。
『麻黄湯』です。
↑こんなんですよ。この騒ぎの安心を買うなら激安ですよ2,000円しないんですもん。
どんなことをしてくれるかというと、ウイルス全般の初期症状に効きます。
インフルエンザの初期症状で小児科の先生が処方するようなものですので副作用も少ないのが特徴です。
コロナの何が怖いのか。
はい、コロナにかかったら、死んじゃうとか高齢者は本当に気を付けなければいけないとか、若い人でも感染し症状が出たなんてニュースのせいもあって、自粛に次ぐ自粛と不要の買い溜めが起き世間がパニックです。
コロナの怖さを知っておきましょう。
コロナに感染しただけでは実はそこまで脅威ではありません。
症状が出て、重症化した場合が危険です。
令和2年5月28日現時点で、コロナに感染し重症化する人の確率は100000分の1以下です。
おそらくインフルエンザに感染して亡くなる人のほうが多いです。
下手したら日本全国で見れば自殺して亡くなってしまう人のほうが多いかもしれません。
私には今の報道の熱量は政治家の支持率の為にあるとしか思えません。
コロナに感染し症状が出てしまう可能性の高い人は以下のような人と言われています。
※高齢者で何かしらの基礎疾患をお持ちの方。
※免疫が下がるような治療を受けている方(例、抗がん剤等)
この様な方は三密を避けたほうがいいといえるでしょう。
もしもこのような方が感染した場合は重症化することももちろん考えられますので、自粛収束ムードですが家族や周りに思い当たるような人がいるならば気を付けてください。
コロナの本当の怖さとは悪戯に他県ナンバーの車を嫌悪しパンクさせたりする間違った正義感に支配されている人の発生です。
もしもその車の持ち主が医者だったらどうするのでしょうか?
間接的に人を殺してしまっているのはどっちでしょうか?
Twitterの誹謗中傷で命を落とした方がいます。
僕は全然知らない人だったのですが、その誹謗中傷で人を傷つけているのと間違った正義を振りかざすのは同じことです。
コロナの怖さは人の暴走だと思います。
コロナになるとどうなるのか。
まずコロナは細菌ではなく、ウイルスです。
違いは何か?ちゃんと答えられる人はどれくらいいるのでしょう。
とても簡単です。
単独で増えることができるか、できないか。この違いです。
カビなどの細菌は、湿度温度などの環境が適切ならばどんどん増えていきます。
一方、ウイルスは主に人体の中に入らなければ増えることができません。
なので加湿やアルコール消毒は非常に有効になってきます。
しかし、注意を払っていたにも関わらず感染してしまうこともあります。
飛沫感染や経口感染による感染をした場合は主に気管にウイルスがとどまります。
この時はあまり症状が出る人は少ないようです。
軽い咳程度だといわれています。
そして、気管でウイルスが増えすぎて血液中にウイルスが流れてしまう状態をウイルス血症といいます。
この頃になると咳や発熱、ダルさなどを感じるようになります。
そうです。気づいた人は多いかもしれませんが、ほとんど風邪と同じです。
可能ならばここで『麻黄湯』を3日間ほど飲んで横になっていれば多くの人は症状が和らいで感知することができるらしいです。
麻黄湯を飲むということはウイルスをやっつける手伝いをしてくれるのかというと、半分正解で半分不正解です。
コロナウイルスの感染発症によって重度な障害が残る場合の多くはサイトカインというものが原因です。
サイトカインとは免疫暴走とも言われます。
つまり、ウイルスをやっつけたいがために白血球などの免疫が頑張って頑張って頑張りすぎた結果、
色々なところで内出血が起こり、
出血を止めるための血小板が足らなくなり、
出血が止まらなかったり
逆に、血小板によって出来た血栓により毛細血管が詰まってしまい細胞がさらに弱まってしまうなどサイトカインは非常に恐ろしい状態です。
こうなってしまったら病院の集中治療室に入る他ないようですが、ここまで症状が悪化する人は非常に、非常にまれだといえると思います。
サイトカインはコロナでなくてもインフルエンザでも起きえることですので、皆様初期症状には敏感になりましょう。
初期症状で麻黄湯もない場合は3日間、できるだけ少量の消化のいい食事をとることと、時間の許す限り横になっていることが重要なようです。
打ち間違えじゃありませんよ。少量の食事です。水分補給だけで食べなくてもいいくらいです。
そして横になるということは寝るということではありません。
寝なくてもいいので横になることがいいみたいです。
理由は直立に立っている状態で血液を全身に送るのと、横になっている状態で全身に送るのでは横になっているほうが少ないエネルギーで行えるからです。
食事も、症状が出てしまってから食べても、食べ物を消化しエネルギーに変えるのには相当な時間が必要なのと、免疫に回したいエネルギーを消化に回したくないからです。
そして、体温が38度ほどならば解熱剤は使用しないほうがいいということです。
聞いたことある方も多いとは思いますが、免疫がウイルスと戦うには熱が必要です。それを下げてしまうとウイルスの味方をしていることになりますので、少しの熱は氷枕などを使用するようにしましょう。
最後に怖い話ばかりになってしまいましたが、現時点ではもうコロナの脅威は少なくなってきていると思われます。
メディアがここまで騒ぐのは政治利用によるものでしょう。
1、まず国民に共通の怖い存在(コロナ)を作る。これは作られた脅威です。
2、それを先頭に立って撲滅し戦おうと宣言する。怖がっている国民は先導者に票を入れがちです。
3、すでに収束しているわけですから時機を見て、終息宣言を出す。国民は先導者の判断にゆだねて正解だったと思ってしまう。
怖いものは何なのか、私は権力が怖い。
最後に面白い動画があったので載せておきます。