美容師が何を考えてサロンワークをしているのかという主観の話。


皆様、おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
ご無沙汰しております。美容室SARAの
店長です。
たまには美容師っぽいブログを書けと言われたので、書いていきます。こっ恥ずかしい。

ちょっとお客様に勇気をもって撮影を依頼させていただきましたので、その画像をもとに何を考えて施術していたのか説明いたします。
まずはこの方↓
はい。

名前は伏せさせていただきます。
少し髪を伸ばしてからご来店される事が多いお客様です。
髪の毛が柔らかく、ボリュームが出ずらく、伸びてしまっても変にならない髪型をと提供させていただいたスタイル。

前髪はこの画像では確認できないでしょうがサイドとつながる感じで長いです。
自前の緩い癖を生かして奥行きのあるスタイルにすることで頭の形をよく見せることができたんじゃないかと思います。
…やっぱり、自分んの提供したスタイルを説明するのはコッパズカシイですね。めげずに続きます。

次の方はこの方↓
はい。
20代前半の女の子です。美女です。
社会人になってからショートに切り替えた感じですが、おそらく本人はショートにハマっているんじゃないでしょうか?
すらっとしたスタイルが尚更かっこよく見えるショート。
低身長の方にもおすすめです。生まれ持った素質なのか髪質がいいですね。頭を左右に振ってもここに収まるワンレングス。
実は一番最初に習うカットスタイル。でも一番奥が深いと思うワンレングス。
ただ真っすぐ切っているだけじゃなくて、奥行きが出るように後頭部ハチ下にセニングを入れて少し立ち上がりをつけています。
それでいて毛先はウチに入るようにインレイヤーもちょっとだけ入れています。こういうスタイルはオイルのようなトリートメントを使うと写真のようにもなりますし、ロッドやアイロンで動きをつけてワックスをなじませてラフにもできます。
癖が強い人にはあこがれのスタイルかもしれませんね。
癖の強い人は縮毛矯正で解決できます。

はい、どんどん行きます。次の方↓

パーマですね。
若干、髪が細く薄めの方。
白髪染めをしているからパーマを施術すると傷みが出やすいです。
なので最低限の場所にパーマをあてていきます。
ダメージ出るならサロントリートメント!というのも正解だと思うのですが…結局時間がたつとダメージが出てしまうので、ダメージを与えないように施術するべきだと考えます。
ケラチン、コラーゲン、当美容室オリジナルの薬を配合したパーマ剤で極力低ダメージで行っております。
基本的にスタイリングはドライヤーで乾かすだけでOKです。

次の方↓
メンズです。
お得意のメンズ。
ツイストスパイラルパーマですね。
当店は特殊パーマでも追加料金は頂きません。なので、やってみたい方はどんどん特殊パーマに挑戦しましょう。
画像だけでは解りにくいかもしれませんが、ツーブロックも入っています。
このツーブロックの入れ方、こだわりがあります。
伸びてきても極力全体のバランスを崩さないように襟足の借り上げにつながるように配置してあります。
角を作るようなツーブロックは否定派です。
頭は丸い。角は敵だ。そういう考えです。
そしてツイスト。これは根元と中間をしっかりかけないとすぐスタイルが崩れてしまいます。
時々他店でかけられたお客様で毛先ばかりかかっている人がいます。私を含め美容師は技術者として常に探求心が必要です。
変なことしたスタイリスト、気づいてくれ…

続きます↓
ハイトーンのグレージュ。
肌がとても綺麗でハイトーンのグレージュがとてもお似合いのお客様。
接客業やっている方なのでこちらが勉強になることもシバシバ…
日本人の髪質はどうしても色素が濃いのでブリーチしたとしても黄ばみ赤みが出てしまいますので使用するカラー剤には基本的に絶対といっていいほど紫の色素を入れます。青紫の場合もあります。
普段のお手入れもムラサキシャンプーというものを使っていただけると尚綺麗な色味になっていきますのでハイトーンの方はぜひ使いましょう。当店のムラサキシャンプーは使用するカラー剤メーカーが出しているムラサキシャンプーです。カラー剤とムラサキシャンプーのメーカーは統一したほうがいいと思います。
そんな差はないかもしれませんが、今後カラーチェンジしたときに雑味が出にくいと思います。

ラストはこの方↓
はい、いたって普通ですよね。
普通っていうのがすごいんですよ。
これアルカリカラー剤は使っていません。
『ヘナ』です。
アレルギーをお持ちの方や、健康意識が高い方に好評のヘナ。
欠点としたら色が変なんですよね本来。
これはHCという色素を含んでいるヘナです。
HCとはアレルギーを起こしにくい色素です。リップやアイライナーなど粘膜に着色するときに用いられるものですね。
ヘナの安全性と髪へのボリュームアップ、デトックス効果はそのままに、問題だった色を解決しています。
でも色味重視の方にはどうしてもアルカリカラーには及ばないのであしからず…

以上美容師っぽいブログでした。
まだまだ技術も知識も探求していきます。
反響があった場合はまたこのような内容のブログを書きます。
ありがとうございました。

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